過去のお知らせ(2011年8月以降) News

2012.10.25
2012.09.16
2012.08.17
2012.08.02
2012.07.15
2012.06.06
演習「カタストロフィの思想」―― カミュ『ペスト』ゴジラの表象/社会学の演習報告を掲載。今後も随時掲載していきます。
2012.05.31
2012.03.14
「カタストロフィと人文学」のページを公開。首都大学東京での演習と共同研究が始まります。
2012.02.23
『週刊金曜日』2月24日号に、座談会「これからは人文知の時代」岩崎稔、高榮蘭、萱野稔人、西山雄二が掲載されました。社会で生き抜くための必須学問として人文学が肯定されています。(とくに就活中の)人文系学部生に対する応援メッセージになっています。
2012.02.06
2012.01.26
2012.01.13
2011.12.31
2011.12.11
2011.12.01
未來社の社史『ある軌跡』60年版に「破局を前にした人文科学の未来」が掲載されました。
2011.11.28
「現代思想2011年12月号 特集:危機の大学」が刊行されました。フクシマ以後の大学(人)の在り方を問う特集で、「討議:大学はいかに可能か/石田葉月+岩崎稔+岡山茂+島薗進+西山雄二」などが掲載されています。本誌の特集内容に関して、ニコニコ生放送にて討議番組が12月7日20.30-に放映されます。
2011.11.24
イギリスから帰国して10日間授業をして、フランスへ。その濃密な出張の報告を5本掲載しました。ユネスコでの世界哲学デーでの会議、日本人・韓国人留学生の合同哲フォーラム、ヴァルター・ベンヤミン展、レンヌ大学訪問記、パリの書店雑感です。詳細は こちら。12月は刺激的なイベント参加が続きます。それぞれ「大学論」「子どもと哲学」「エネルギー」「哲学と音楽の現場」といった内容で、どれも楽しみです。
2011.11.06
イギリス出張の報告を5本掲載しました。国際会議、映画上映・討論、オックスフォード大学観光など、実に充実した滞在でした。詳細は こちら。10日間日本で仕事をして、今度はパリへの出張。
2011.10.01
首都大学東京で後期の授業が始まりました。今期は大学院演習では「デリダ『獣と主権者』第二章を読む」、学部演習では「デリダ『死を与える』を読む」、そして都市教養科目で「フランス文学」を開講します。詳細は こちら
2011.08.30
管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)のプロモーション・ビデオがネット上で公開されました。私はミシェル・ドゥギーの詩を娘の傍らで朗読しています。
出演:明川哲也(作家、詩人)、新井高子(詩人)、小沼純一(詩人、早稲田大)、管啓次郎(詩人、明治大)、田内志文(文筆家、翻訳者)、旦敬介(作家、明治大)、西山雄二(首都大学東京)、野崎歓(翻訳家、東京大)、文月悠光(詩人)、古川日出男(作家) 監督:大山景子
『ろうそくの炎がささやく言葉』特設サイト  http://lemurmuredesbougies.tumblr.com/

2011.08.27
2011.08.27公開
詩人・映画監督の福間健二氏(首都大学東京)の最新作『わたしたちの夏』が公開されます。私は「西山雄二」の役で家族で出演させていただきました。「9.11」以降の世界の生死の時空を、一組の男女と娘のすれ違いと葛藤、和解を通じて描き出す作品になっています。
東京・ポレポレ中野にて、レイトショー(21:00-)
8/27日~最終日未定 上映後、福間監督らによるイベントも多数開催。
料金 前売:1200円 当日:一般1500円/大・専1300円/中・高・シニア1000円 ★詩集持参割引あり
映画公式ブログ: http://tough-mama.seesaa.net/
2011.08.20
2011.08.18
2011.08.12
名古屋市立大学での 映画上映集中講義(教育活動)の報告を掲載。
2011.08.08発売
『ろうそくの炎がささやく言葉』 管啓次郎、野崎歓・編
勁草書房 全208頁 定価1890円 ISBN9784326800520
「東日本大震災」復興支援チャリティ書籍。ろうそくの炎で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジー。東北にささやかな言葉の花束をささげます。
[執筆者]谷川俊太郎、堀江敏幸、古川日出男、明川哲也、柴田元幸、山崎佳代子、林巧、文月悠光、関口涼子、旦敬介、エイミー・ベンダー、J-F.トゥーサン、ミシェル・ドゥギーほか全31名
ミシェル・ドゥギーが急遽寄稿してくれた「マグニチュード」の翻訳を担当しました。
2011.07.29
新たに本HPを開設しました。ブログで映画「哲学への権利」の関連情報は2年ほど公開してきました。今回のHPでは、映画に関するすべての情報、研究教育活動、エッセイなどを総合します。2011年度で東京大学UTCPが終了するため、小林康夫氏の許可を得て、UTCPでの西山によるウェブ記事も複写保存しました。今後はこちらのサイトでの閲覧をお願いいたします。