過去のイベント Events

2012年

2012年1月12日(木) 13.00-16.00 首都大学東京(南大沢)5号館 人文社会系演習室6-121
ワークショップ「大学はいかに可能か」
基調講演:西山雄二 コメント:野元弘幸(教育学)、児島功和(日本社会事業大学)、平尾亮子(教育学院生)、ツェリン(教育学院生)
主催:人文社会系教育学教室
入場無料、事前予約不要

2012年1月13日(金) 15:10-17:40 神田外語大学 7号館クリスタルホール
映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」上映・討論会
司会:ギブソン松井佳子(神田外語大)
映画(85分)を上映後、映画でとり上げられていた論点――「今日、大学はなぜ必要か?」「文化研究や比較文学などと多様化していく人文学の未来像とは?」「役に立たない、お金にならないとされる人文学の意義とは?」といった論点をめぐって西山の講演。
入場無料 事前登録不要 主催:異文化コミュニケーション研究所

2012.2.10(金) 19:00-20:30 朝日カルチャーセンター新宿校 新宿住友ビル7階
講座「ヘーゲルとデリダ」
http://www.asahiculture.com/shinjuku/
デリダとヘーゲルの思想的対話に耳を傾けることで、脱構築と弁証法、差延と止揚の関係を浮き彫りにします。
受講料:会員 2,940円/一般 3,570円/学生会員1,000円
主催:朝日カルチャーセンター新宿校 Tel: 03-3344-1941

2012年3月5日(月) 10:00-18:00 東京大学駒場キャンパス18号館1階ホール
グローバルCOE・UTCPファイナルシンポジウム「カタストロフィーと共生の哲学」
文部科学省によるグローバルCOEプログラム「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」は2012年3月で終了するが、その節目にUTCPの若手を中心として開催されるシンポジウム。UTCPは(総合文化研究科附属のセンターとして)今後も継続される予定であり、これは活動の終幕ではなく、UTCPの新たな展開に向けた若手研究者の結集である。
プログラム
10:00–12:00 第1部
佐藤朋子(UTCP) 喪失と象徴化―3.11後の喪の作業を考える
荒川徹(UTCP) 《砂の女》の哲学
中澤栄輔(UTCP) 技術と倫理、責任と後悔
池田喬(UTCP) 当事者でも非当事者でもなく―〈3.11〉と哲学
13:30–15:00 第2部
大橋完太郎(神戸女学院大学) 「非人間の哲学」序説
西山達也(UTCP) 共生のための忘却とダンス―『アンティゴネー』のコロスより
森田團(西南学院大学) カタストロフと悲劇―ベンヤミンの「歴史の天使」
15:15–17:15 第3部
高榮蘭(日本大学) 情動の言語化をめぐる政治学―2011・メディア媒体とフィクションの駆引きから
阿部尚史(日本学術振興会) イスラームの論理と共生の理念―価値観の共有をめぐって
小口峰樹(玉川大学) 脳科学と心の哲学―哲学と科学の「共生」を考える
西山雄二(首都大学東京) 人文学と共同研究
17:15–18:00 総括とUTCP 小林康夫(UTCP)ほか
主催:東京大学グローバルCOEプログラム「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」 http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/

2012年3月10日(土) 13:30-17:00 青山学院大学・総研ビル11F第19会議室
公開シンポジウム「ティリッヒとパネンベルクの神学的〈学問論〉」
講演「ティリッヒとパネンベルクの神学的<学問論>について」
グンター・ヴェンツ(ミュンヒェン大学プロテスタント神学部組織神学講座教授)
ティリッヒ『諸学の体系』における「精神における思惟と存在」、パネンベルクの『学問論と神学』における「全体的なるもの」から神学的学問論を考察。
リスポンデント:西山雄二(首都大学東京)、西谷幸介(青山学院大学)、濱崎雅孝(京都大学) 司会:茂牧人(青山学院大学) 要事前予約、入場無料 日独通訳あり
主催:青山学院大学総合研究所 研究プロジェクト「キリスト教大学の学問体系論」
tel: 03-3409-7472 URL:http://www.ri.aoyama.ac.jp/

2012.3.26(月)、29(木) 18.30-20.30
国際哲学コレージュ・セミナー “L'Université comme architecture (ir)rationelle de la philosophie”
場所:Salle 1, Centre Parisien d'Études Critiques, 37 bis rue du Sentier, 75002 Paris
26日 西山雄二“La gratuité de la philosophie, l'égalité de l'intelligence“ コメント:馬場智一(日本学術振興会)、Hye-Young Kyung(パリ第8大学)
29日 ゲスト・佐藤嘉幸(筑波大学)による発表“L'enseignement sous le régime néolibéral”

2012年4月7(土)-4月13日(金) 連日19:00より開催
大宮浩一監督最新作『季節、めぐり それぞれの居場所』公開記念
公開講座 春の夜の(ちょっとアナーキーな)ケア・ゼミナール

会場:ポレポレ東中野 http://www.mmjp.or.jp/pole2/
主催:ケアフィルムフェスティバル準備室 共催:ポレポレ東中野、東風
参加費:一夜 2,000円 フリーパス券 5,000円(※4/7[土]のプログラムにはご使用できません。※限定10枚。※ポレポレ東中野劇場窓口にて販売。※講演のみにもご使用いただけます) お問い合わせ先:ケアフィルムフェスティバル準備室(合同会社東風 内) TEL:03-5919-1542 info@tongpoo-films.jp

新作映画『季節、めぐり それぞれの居場所』公開に先駆け、「春の夜のケア・ゼミナール」と題した全7プログラムの連続講座を開催します。「介護」や「ケア」と呼ばれるいとなみを記録したドキュメンタリー映画、震災後の世界を生き抜くヒントとなる映画などを一挙公開。上映後にはさまざまな分野・領域のキーパーソンたちを講師に招き、私たちの社会について、そして「生きる」ということをもっと自由に考える「場」を参加者のみなさんとともにつくることができたらと願っております。(ケアフィルムフェスティバル準備室)

≪プログラム≫
初夜  4/7(土) 『季節、めぐり それぞれの居場所』★特別先行上映 http://www.kisetsumeguri.com/
×講師 三好春樹(生活とリハビリ研究所 代表)  ※本プログラムのみ事前予約必要
第2夜 4/8(日) 『ただいま それぞれの居場所』
×講師 安西順子(宅老所・デーサービス「ひぐらしのいえ」代表)
第3夜 4/9(月) 『普通に生きる』
×講師 小林不二也(生活介護事業所「でらーと」「らぽーと」所長)
第4夜 4/10(火) 『あいラブ優ちゃん』+『さようならCP』
×講師 萩野亮(映画批評家、ドキュメンタリーカルチャーマガジン『neoneo』編集主幹)
第5夜 4/11(水) 『無常素描』 http://mujosobyo.jp/
×講師 西山雄二(首都大学東京准教授、『哲学への権利』著者)、三浦哲哉(映画批評家、Image.Fukushima代表)
第6夜 4/12(木) 『9月11日』
×講師 大野更紗(作家、『困ってる人』著者)、開沼博(社会学者、『「フクシマ論」 原子力ムラはなぜ生まれたのか』著者)
最終夜 4/13(金)『JUNK FOOD / ジャンクフード』+『MAKING OF JUNK FOOD』
×講師 山本政志(映画監督、『闇のカーニバル』『スリー・ポイント』)、大槻貴宏(ポレポレ東中野 支配人)

2012年5月30日(水) 17.00-20.00
映画「無常素描」上映・討論会――アクティブ・ラーニングの実践のために
首都大学東京・南大沢キャンパス・6号館101教室 入場無料 事前予約不要

17.00-18.15 映画「無常素描」(75分)上映  18.30-20.00 討論会「カタストロフィと人文学」
映画公式HP: http://mujosobyo.jp/
参加者:三浦哲哉(映画上映プロジェクト「Image.Fukushima」実行委員会代表、映画研究者)
乾彰夫(教育学)、山下祐介(社会学) 司会:西山雄二(フランス文学)
映画「無常素描」(監督・大宮浩一)は、東日本大震災の状景をいち早くカメラに捉えて話題となっているドキュメンタリー映画。東日本大震災とそれに伴う原発事故という未曾有の複合災害は、人文社会の知に大きな課題を突きつけている。人文社会の知がいかなる言葉、いかなるイメージ、いかなる論理でもって、この破局的出来事を表現し思考することができるのか。映画上映と討論を通じて、大震災と学術をめぐる問いを浮き彫りにし、参加する教員、学生、市民のあいだで積極的な学びの経験を共有したい。討論会には、映画作品を通じて震災を伝える映画祭「Image.Fukushima」を主宰している三浦哲哉さんをお招きし、首都大学東京の教員らと討議をおこなう。
主催=人文社会系FD委員会 協賛=学長裁量傾斜研究費・研究環「カタストロフィと人文学」、NPO日本記録映像振興会

2012.07.11-13 3rd Derrida Today Conference
University of California, Irvine, USA.
Keynotes: David Wills, Penelope Deutscher, Tom Cohen
http://derridatoday.mq.edu.au/

ジゼル・ベルクマンGisèle Berkman(国際哲学コレージュ)来日講演
(日本学術振興会・外国人招へい研究者事業)


→ポスター(表)をダウンロード(PDF)→ポスター(裏)をダウンロード(PDF)

すべての講演で参加無料、事前予約不要。講演原稿の日本語訳を配布し、質疑応答では通訳を付けますので、フランス語を理解しない方でも参加可能です(20日の東大講演を除く)。

7月18日(水)17.00-19.00 首都大学東京(南大沢) 本部棟2階特別会議室
「カタストロフィの思想」 司会:西山雄二(首都大学東京) 
協賛=学長裁量傾斜研究費・研究環「カタストロフィと人文学」
2011年、日本社会は震災・津波・原発という、人類史上初の三重のカタストロフィ(破局)を経験した。これまで人間はいかにカタストロフィを表象し、解釈してきたのか。人文学の視座からカタストロフィと人間の関係を問い、希望の方途を探る。

7月20日(金)17.00-19.00 東京大学(駒場)18号館4階コラボレーションルーム3
「バートルビーと現代哲学」 司会:小林康夫(UTCP) 
コメント:郷原佳以(関東学院大学) 主催:共生のための国際哲学研究センター(UTCP)
フランス語のみ、通訳なし。講演原稿(フランス語)を配布予定。
メルヴィルの『代書人バートルビー』を読解する現代の思想家ブランショ、ドゥルーズ、デリダ、アガンベン、バデュウ。「せずにすめばありがたいのですが」という消極的抵抗は彼らをいかに魅了し、いかなる生の考察をうながしたのか。バートルビーの形象への参照から文学と哲学の交差を描き出すベルクマンの最新著『バートルビー効果』に基づくセミナー。

7月23日(月)16.30-18.30 東北大学(川内北キャンパス)教育・学生支援部3階大会議室
「カタストロフィの思想」 司会:寺本成彦(東北大学)
主催:東北大学国際文化研究​科 講演原稿の日本語訳を配布、質疑応答は通訳付
アクセス:仙台市バスで「東北大川内キャンパス・萩ホール前」あるいは「川内郵便局前」バス停で下車

7月25日(水)18.00-20.00 一橋大学・佐野書院
「私たちの思考を妨げるもの」 司会:鵜飼哲(一橋大学)
アクセス:一橋大学西キャンパス南側 JR国立駅から徒歩20分。
思考はあからさまに禁止されることはないが、だが、有用性や収益性の趨勢によって思考が生産されてはいないだろうか。今日、批判的な思考の方位をいかに定めればよいのか。ベルクマンが現在、国際哲学コレージュで実施している同名のセミナーを再現。

7月27日(金)17.00-19.30 立命館大学・衣笠キャンパス・学而館第三研究会室
「ジャック・デリダ/ジャン=リュック・ナンシー 脱構築は単数か、複数か」
討論者:亀井大輔(立命館大学)、松葉祥一(神戸市看護大学) 加藤恵介(神戸山手大学)
司会:加國尚志(立命館大学) 主催:人文科学研究所研究プロジェクト「暴力からの人間存在の回復」
デリダとナンシーはその思考のスタイル、概念、挙措において似通っていると同時にかけ離れている。両者の相違を浮き彫りにすることで、脱構築への署名とは何を意味するのかを考察する。

8月2日(木)15:00-17:00 早稲田大学・文学学術院キャンパス(戸山キャンパス)36号館581
「ジャックとジャン=ジャック(デリダとルソー)」
討論者:藤本一勇(早稲田大学)、西山雄二(首都大学東京)
デリダは初期の『グラマトロジーについて』から晩年の『パピエ・マシン』に至るまでルソーに言及し続けた。デリダがいかにルソーを重視したのかを論究しつつ、文学における供犠概念の作用、啓蒙と大学の問いを考察する。

ジゼル・ベルクマン(Gisèle Berkman)略歴
国際哲学コレージュ・副議長。雑誌「ポエジー」編集委員。18世紀啓蒙期のフランス文学・思想を専門とし、ルソーやディドロなど啓蒙期の作家に関する多数の論考を発表。博士論文「父子関係、起源、幻像――レチフ・ド・ラ・ブルトンヌの『ムシュー・ニコラ』における個体化の方途」(Filiation, origine, fantasme, les voies de l'individuation dans Monsieur Nicolas ou le coeur humain dévoilé de Rétif de la Bretonne, Champion, 2006)では、「自分の息子」になることを夢想する自己の寓話を同時代のルソーの『告白』と比較しつつ、明晰さと蒙昧さの両義性という視座から啓蒙と文学の複雑な関係を解き明かした。ベルクマン氏は20世紀の文学・思想にも造詣が深く、M・ブランショ、J・デリダ、M・ドゥギー、J-L・ナンシーなどに関する論考を多数発表している。近著『バートルビー効果――読者としての哲学者』(L'Effet Bartleby, philosophes lecteurs, Hermann, 2011)では、メルヴィルの『代書人バートルビー』の読解を起点として、エクリチュールと思考をめぐって文学と哲学の連続性に関する研究成果が披露された。ベルクマン氏の一貫した研究主題は、哲学と文学に共通する創造的起源を解き明かすことである。彼女は啓蒙期の作品において、哲学的概念と文学的表現、理性と感性の交錯から新たな思考様式が生み出されたことに着目し、現代にも共通する問いとして探究し続けている。これまで数々のシンポジウムや書籍の企画にも携わっており、編著に『自我の考古学』(Archéologie du moi, P.U.de Vincennes, 2009)、ジャン=リュック・ナンシーをめぐるシンポジウム記録集『外の形象』(Figures de dehors, Césile Defaut, 2012)がある。

2012.9.3(月)、17(月) 19:00-20:30 朝日カルチャーセンター新宿校 新宿住友ビル7階
講座「デリダと宗教――『死を与える』を読む」
http://www.asahiculture.com/shinjuku/
『死を与える』を概説しながら、デリダ哲学と宗教の関わりを理解しつつ、責任や贈与といった概念群への理解を深める。
受講料:会員 5,880円/一般 7,140円/学生会員2,000円
主催:朝日カルチャーセンター新宿校 Tel: 03-3344-1941

2012.9.9-12 Jerusalem, Israel
Workshop "The Formation of the Humanities and the Order of Academic Disciplines"
Joint research project: Minerva Humanities Center, Tel Aviv University in cooperation with Goethe University, Frankfurt am Main and The Van-Leer Jerusalem Institute (一般参加不可)
映画「哲学への権利」上映・討論会、および、発表”The crisis of the Humanities in contemporary Japan”

2012.10.16(火) 18.00-20.00
場所:法政大学 九段校舎3階遠隔講義室
ワークショップ「フランスと日本の高校における哲学教育の現在」

登壇者:アンヌ・ドゥヴァリユーAnne Devarieux(カーン大学)、クレール・マランClaire Marin(セルジー、カストラー高校)、和田倫明(産業技術高専)、菅野功治(立川高校)
司会=西山雄二(首都大学東京)、藤田尚志(九州産業大学)
主催:科研費「ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』の総合的研究―国際協働による西洋哲学研究の再構築」
共催:東京都高等学校公民科「倫理」・「現代社会」研究会、科研費「啓蒙期以後のドイツ・フランスから現代アメリカに至る、哲学・教育・大学の総合的研究」
入場無料、事前予約不要、通訳付
フランスの高校においては哲学が必修科目であり、最終学年になると文系理系を問わず、高校生は週に4-8時間の哲学の授業を受ける。世界的に見て例外的な、フランスの高校における哲学教育はどのように実施されているのだろうか。哲学担当のフランスの高校教員と、倫理担当の日本の高校教員の実践的対話。



2012.10.19(金)16.30-20.00
場所:国立台湾大学(台北市)哲学系302号室
台湾哲学会年次大会/映画「哲学への権利」上映・討論会
主題:電影《哲學的權利―法國國際哲學學院之軌跡》放映以及與導演西山雄二的對話
引言人:佐藤將之(臺灣大學哲學系副教授)、主持人:林從一(臺北醫學大學人文暨社會科學院院長)
主講人:西山雄二(日本首都大學東京准教授)、與談人:苑舉正(臺灣大學哲學系主任)、林鎮國(政治大學哲學系教授)、楊凱麟(臺北藝術大學藝術跨域研究所教授)
進行方式:本活動分成兩階段進行。在前半段播放電影(約90分鐘),休息用餐點後,在後半段則進行對談活動。首先西山教授將介紹拍攝此部電影的目的和背景(20分鐘),請與談人發言(每位大約10分鐘),然後由全體觀眾自由提問。

2012.10.22(月)14:00-17:00
場所:国立交通大学(台湾新竹市)、人社二館106A室
映画「哲学への権利」上映・討論会

劉紀蕙(交通大学社會與文化研究所教授)、朱元鴻(同)、唐慧宇(交通大学社會與文化研究所博士課程)、西山雄二(首都大学東京准教授)

2012.11.02(金) 16.30-17.30
場所:首都大学東京(南大沢)
大学祭公開講義「生きること 考えること――フランスにおける哲学教育の事例から」
フランスでは高校3年生に哲学科目は必修で、大学入試にも哲学の論述試験がある。生きることにとって、考えることはどんなふうに大切なのか。フランスの高校での哲学教育の事例から、「私たちにとっての哲学」を考える。講演の後、大学生数名を交えて、大学の教育や制度について討論をおこなう。
入場無料、事前予約不要 /共催:大学情報研究会

2012.11.09(金)「博士学生交流フォーラム」基調講演(15:10-16:10)
場所:多摩永山情報教育センター
主催:八大学工学系連合会

2012.12.01(土)16:00-
小出裕章さん講演会「子どもたちに原発はのこせない!」
場所:首都大学東京 南大沢キャンパス・講堂大ホール
入場料(前売り/当日):500円(当日満席の場合は、前売り券購入者の入場を優先)
主催:子どもたちの未来と自然エネルギーを考える八王子市民講座
共催:首都大学東京学長裁量傾斜研究費・研究環「カタストロフィと人文学」、首都大学東京労働組合


ポスターをダウンロード

2012年12月5日(水)17:00-19:00
首都大学東京(南大沢) 本部棟2階 特別会議室
国際セミナー 「カタストロフィの思想――破局と人間性をめぐって」
講演者:ゾラン・ディミッチュZoran Dimić (セルビア・ニシュ大学准教授) 司会:西山雄二(首都大学東京)
使用言語=英語(翻訳・通訳付) 入場無料 事前登録不要 主催=学長裁量傾斜研究費「カタストロフィと人文学」

2012年12月8日(土)15:00-18:00
ワークショップ「哲学と大学 III」
場所:一橋大学本館一階 特別応接室
15:00~15:10 あいさつ/趣旨説明:西山雄二(首都大学東京)
15:10~16:10 福山圭介(一橋大学)「構造主義の時代のフランスの大学」司会:大河内泰樹(一橋大学)
16:20~17:50 ゾラン・ディミッチュ(セルビア・二シェ大学)「The Hearing of University」 司会:西山
後半は使用言語=英語(翻訳配布)
主催:科学研究費補助金(基盤研究(B))「啓蒙期以降のドイツ・フランスから現代アメリカに至る、哲学・教育・大学の総合的研究」
後援: 首都大学東京学長裁量経費「カタストロフィと人文学」、一橋大学国際交流セミナー

2012.12.27(木)
場所:独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター
第34回国際学生シンポジウム
http://sympo.capoo.jp/sympo/
基調講演:亀山郁夫(東京外国語大学学長 )、中尾政之(東京大学大学院工学系研究科教授)、西山雄二(首都大学東京)
主催:第34回国際学生シンポジウム運営委員会